子どもコースニュース 2004/10 No.2

8年ぶりに子ども瞑想コース

 2004年9月26日、日本ヴィパッサナーめいそうセンターで子どもコースが開催されました。 参加者は全部で7名、8歳から15歳の元気な4人の女の子と3人の男の子が集まってくれました。

 26日朝10時からの受付を済ませると、子ども達はそれぞれお父さんやお母さんと、 少し緊張した面持ちでオリエンテーションが始まるのを待ってくれていました。 世話役の人たちが子ども達に声をかけたりしながら、10時20分、オリエンテーションがスタート。 世話役のお兄さん?、お姉さん?の紹介から始まり、当日のスケジュールなどの説明を聞いた後、 お父さんとお母さんに少しの間のお別れを告げ、子ども達は世話役の人たちとお庭に移動。

 少しお庭をお散歩した後、世話役の人たちが名前覚えゲームのリハーサルを行い、 その後子ども達も一緒に参加して、終わるころには少し慣れてきたのか、 もう一度やろうとリクエストしたり、リラックスして楽しんでいました。

 11時、開始を告げる鐘がなり、一人一人案内されて、めいそうホールの自分の席へ。 おとなのコースでは、グループめいそうは1回1時間ですが、 子どもコースではアーナーパーナめいそうを午前に15分づつ2回、午後からは20分づつ2回行います。 最初のめいそうでは先生の指導を入れて30分間という長さ。それでもみんな一生懸命聞いてくれました。

指導は先生が子供向けにお話しされますが、
 ・ブッダ、ダンマ、サンガを理解し、自分の中にその良い性質をそだて、よりどころとする
 ・5つのかいりつ(約束)をとる
 ・コースのルールや先生にしたがうことを約束する
 ・めいそうの教えを正式に請願(お願い)する
という4つの手続きは、大人のコースと同じです。指導の先生につづいてくり返し5つのかいりつを請願しました。

 いよいよ自然な呼吸を観察するアーナーパーナめいそうの練習に入ります。 単純な、でも大人にとってもむずかしいこのめいそうに、一生懸命とりくむ子どもたち。 めいそうの後の集中力ゲームも真剣でした。創作タイムでは、 ブッダが初めて坐った大きな木の絵が描いてある模造紙に、子どもたちと世話役の人たちが一緒に、 それぞれのインスピレーションで絵を描いたり、おとうさんやおかあさん、 兄弟、姉妹に贈る絵葉書を創ったりと楽しみました。 最後のめいそうでは指導の先生からのメッターもあり、また来たいといううれしい言葉を残して、 貴重な1日を過ごしたようです。

インドでの子どもコースの様子